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変わらぬ価値を持ち続けるペルシャ絨毯。

変わらぬ価値を持ち続けるペルシャ絨毯。変わらぬ価値を持ち続けるペルシャ絨毯。

家族、庭、リビングイメージ家族、庭、リビングイメージ

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自然の恵みの一部を使うこと自然の恵みの一部を使い全て手作業で行うこと

全て手作業で行うこと

100年後も変わらぬ美しさを100年後も変わらぬ絨毯の美しさを。

ペルシャ絨毯ペルシャ絨毯

ペルシャ絨毯展

歳月とともに美しさを増すペルシャ絨毯。ペルシャ絨毯は、言わば床の上の芸術品。踏まれることによって魅力が増す唯一無二の芸術と言える。ホームパークでは35回以上の現地直接買い付けを行い納得できる商品のみ仕入れております。是非一度ご来店頂き、本物の良さを感じてください。歳月とともに美しさを増すペルシャ絨毯。ペルシャ絨毯は、言わば床の上の芸術品。踏まれることによって魅力が増す唯一無二の芸術と言える。ホームパークでは35回以上の現地直接買い付けを行い納得できる商品のみ仕入れております。是非一度ご来店頂き、本物の良さを感じてください。

ペルシャ絨毯とはペルシャ絨毯とは

歳月とともに踏まれて美しさを増すペルシャ絨毯歳月とともに踏まれて美しさを増すペルシャ絨毯

ペルシャ絨毯は、言わば床の上の芸術品。踏まれることによって魅力が増す、唯一無二の芸術。同時に、生活品には欠かすことできない必需品として、機能性にも富んでいるのがペルシャ絨毯の愛される所以なのです。ペルシア王朝時代の2500年前から織り継がれ、特筆すべきは全て手織りで仕上がっていること。イラン産の絨毯であれ、機械で作られたものに「ペルシャ絨毯」という名前はつきません。染色や細かな織りの技術は、各地で長きにわたって受け継がれてきたものであり、卓越した技が完成するまでには長い年月が必要です。また一枚を織り上げるまでに10年以上の歳月を費やすものもあり、織り上がるまで、その絨毯と同じ時を過ごし、一本一本手で結びながら織るペルシャ絨毯は、まさに「命を織り込んでいる」かのよう。ホームパークでは現地買付け35回以上の経験を活かし、手織り絨毯と品質を兼ね備えた確かなペルシャ絨毯のみを直接仕入れ販売しております。

ホームパークが買い付けるペルシャ絨毯の産地ホームパークが買い付けるペルシャ絨毯の産地

イスファハン

イスファハン州の州都。16世紀末にサファヴィー朝の首都に定められ、王が認める絨毯が作られるようになったのは間違いありません。繊細で華麗な色調、伝統を守りながら自然の美しさと生命力を駆使した絨毯が作られています。イスファハン産の絨毯の特徴は、縦糸にシルクが用いられ、繊細な作りに良質なウールとシルクが使われており、ペルシャ絨毯の最高峰とも言われています。高級感、信頼感、安心感を持ち得た絨毯と言えるでしょう。実際に生活空間で体感し、王室で使われていた絨毯に身を委ねて至福な時間を過ごされてみてはいかがでしょうか?




ナイン

イスファハンの北東郊外に位置するナインでは、イスファハンの職人がナインに訪れ手ほどき、指導をおこなったとも言われています!繊細な絨毯を作り出し、その名と技術はたちまち広まっていきました。柔らかな羊毛をベースにシルクを織り交ぜる緻密な技法で、デザインは正統派好みの古典的な物が多く作られています。色調はベージュやクリーム色を基調として、ダークブルー、ブルー、グリーンなどを主に用い、品格のある落ち着いた配色が特徴であり、実際にお部屋に敷いて頂くと明るい感じを演出してくれるため周りの家具などを引き立ててくれます。和の雰囲気にも合いますし、白家具などにも合わせて頂ける絨毯になっています。




カシャーン

カシャーンはテヘランの南約300kmの古都でシルク絨毯の発祥の地でもあります。ある時期イラン全土で絨毯が織れなくなった時もカシャーンだけは、イギリスのマンチェスターより羊毛を取り寄せ絨毯を製造し続けたと言われています。現在もマンチェスターとの繋がりからマンチェスターカシャーンとも言われる由縁が残っています。シルクを用いられた絨毯の伝統もありますが、カシャーンのコルクウールを用いた絨毯も非常に高い評価を受けています。光沢のある柔らかさで繊細な趣きがあります。カシャーンと言えば赤、紺色が特徴でアンティークの家具などに合わせられても素敵な空間を演出してくれます。




タブリーズ(タブロ)

タブリーズで織られるミニアチュール【細密画】と呼ばれるきめ細やかなピクトリアル【絵画】絨毯。中でもアリナサブ工房は卓越した技術、技法を駆使して織り上げる動物画や風景、静物画等は「神の技」として世界中で高い評価を得ています。アート性が非常に高いため、敷物を織る職人には絵画絨毯を織るのは不可能だと言われています。絵画専門の職人により引き出される技術は見る人を魅了するほどの力を持っていると言われています。そんな絵画を毎日眺められながら明日への活力にして頂きたいです。




タブリーズ(マヒ、マララン)

伝統的に上質な絨毯を制作し、その中でもマヒ柄と言われる絨毯や現在では織られていないマラランという絨毯が有名です。豪華でオーソドックスな美しさを持ち小魚をイメージしたデザインが全体を埋め尽くしています。コーナーからメダリオンまでのデザインは、打ち寄せる波を表現されています!柄が細かく、マラランの絨毯であればとても希少性が高く、アンティークの家具に合わせられても素敵です。現在のマヒ柄の絨毯であればスタイリッシュな家具やモダンな家具に合わせられてもお部屋をとても締まった空間に仕上げてくれる絨毯です。




タブリーズ(フラワー)

タブリーズのフラワーの特徴と言えばパイルにウールを、ポイントにシルクを用いた技法を使い絨毯を織られるのもあれば、縦糸にシルクを用いて織られる絨毯もあります。工房によっては何十色の糸を用いて、美しい色柄と高いクオリティで高級感を演出する絨毯もあります。日本では中々入っていないタブリーズのフラワーも現地買い付けにより多数品揃えさせていただいております。イタリアの白家具に合わせたり、お部屋を華やかにされたい方などにはとても最適な絨毯です。




クム

カシャーンの職人より技術指導を受けながら、各産地の最良の技術と意匠を取り入れシルクの風合いを活かした独自の絨毯を作りあげてきました!その歴史の中から有名工房が生まれてきた産地として間違いありません。デザインの豊富さや色調の華やかさはシルクの光沢を活かしたしなやかな手触り、かぎ針(フックバンテ)を使わない手結びにこだわった織りの技術の緻密さで非常に評価されています。とても手触りが良く日本人にも人気があり、敷物として数年使われて感触を楽しまれた後、鑑賞用としてタペストリーにされたり、額に入れられ絵画として見て良さを感じて頂く第2の楽しみ方が備わった絨毯になります。




ケルマン

数年前にケルマン大地震により街は崩壊、絨毯を作るには厳しい状況、入手困難な絨毯になったのは間違いありません。現在ではある程度復興が進み絨毯が織られる状況になったとは言え盛んな時期のように市場に出回らない絨毯になったのも事実です。砂漠地方という反動か、明るく華やかな花々への憧れがデザインに反映されており、絨毯全体が繊細な花の意匠で埋め尽くされているのが特徴的です。お花が好きな方などには特にオススメで、お部屋でまるでお花畑の中で生活されているかのような錯覚に落ち入りそうなぐらいとても魅力的な絨毯です。




ビジャー

ビジャーは、クルド族の住む小さな町で独自の特徴を持った【アイアンカーペット】と言われる堅牢な他の産地には味わえない絨毯を作ってきました。しなやかな羊毛を使い、手結びしたウールの糸をさらにニッパなような道具で力強く引っ張り、結びの列はさらにshone【鉄櫛】を使い極端なまでに固く打ち込まれ締められています。力強い作業工程から作られる絨毯であるからこそアイアンカーペットが生まれるのでしょう。ウールも良質で、繊細なビジャーと言えばハルワイやシャヒンデッジ、ビッケネ等の絨毯が有名です。アイアンカーペットと言われるだけに手にされた方本人様も絨毯の良さを感じれますし次の世代へ、さらに次の世代へと引き継がれることに非常に適した絨毯です。




サナンダッジ

イラン北西部クルディスタン州の州都サナンダッジ。数千年も前から延々と受け継がれてきた最高級のダスリス【手紡ぎ】コルディッシュウールを天然染料で後染め、縦糸にシルクを使用し、手紡ぎで弾力のあるウールと希少性の高い絨毯を作っています。現在の絨毯でダスリスで織られている絨毯は少なく、数千年前から変わらずダスリスで織られている貴重な産地とも言えることは間違いありません。その何千年も変わらない技術や技法を兼ね備えた絨毯をお部屋で実際に感じて頂ける絨毯こそサナンダッジの絨毯かもしれません。




ギャッベ

遊牧生活をするカシュガイ族やルリ族の女性達は厳しい自然環境の中で代々ギャッベやキリムを織り続けてきました。手紡ぎした羊毛を天然染料で染め、自らの感性で織られている絨毯もあります。伝統的な模様で糸杉や想像上の樹木に色鮮やか花々やたわわに実る果実、羊や山羊、鳥などを織り込んだtree of life【生命の樹】と呼ばれる模様が有名です。生きる喜びや長寿、祈願、子孫繁栄の想いを込めて作られている絨毯もありますし、現在ではお部屋のスタイルに合わせやすい、スイスやイタリアなどのデザイナーを起用しアートギャッベも人気が出てきています。ギャッベの魅力は草木染めの繊細な色合いをグラデーションに生かし、床にでアートの絵を飾るような絨毯も数多く揃えています。どちらのデザインの絨毯を手にされてもお部屋を上手にコーディネート出来る力を秘めた絨毯です。




シラーズ(ライオンラグ)

シラーズの山岳地帯で遊牧生活をするカシュガイ族やルリ族の女性が織るライオンラグ。中にはライオンを見たこともなく話に聞いたイメージやベルセポリス遺跡のライオンのモチーフをもとに織っている為、思わず笑顔になるようなユニークな表情をしたライオンもあります。遊牧生活の為織っている途中で移動になり同色のウールがなくなって部分的に色が変わったりする事もあります。それが逆に絨毯の味わいになって世界中のライオンラグのファンを魅了しています。実際に手に入れられ世界中のライオンラグファンの1人になられるのも魅力的かもしれません。



商品ラインナップ商品ラインナップ

  • 産地:イスファハン

    サイズ:W107cm×H152cm

    タイルをモチーフにしたとてもユニークなデザインのイスファハン産の絨毯をイタリアの手作りのソファーセットとコーディネート。気品溢れる上質な絨毯がインテリアをより一層充実した空間に仕上げてくれます。

  • 産地:ナイン

    サイズ:W183cm×H256cm

    白を基調としたデザインは、すっきりと爽やかで、どんなスタイルの家具も引き立たせてくれます。絨毯そのものにも華がありますので 空間をグレードアップしてくれます。

  • 産地:イスファハン(アンティーク)

    サイズ:W140cm×H200cm

    こちらの絨毯は 100年以上経った絨毯です。100年経っても 深い色合いとしっかりした織りは、ペルシャが至宝と言われる所以です。アンティークの家具に ぴったりです。

  • 産地:タブリーズ

    サイズ:W148cm×H210cm

    美しいシルク&ウールのタブリーズ絨毯。エレガントなイタリアの家具を引き立て、上品で華やかな雰囲気にしてくれます。

  • 産地:シルク

    サイズ:W57cm×H83cm

    シルクの絨毯は、床に敷いても壁に飾っても、空間に高級感を与え、上質な物と暮らすたおやかな時間を楽しめます。

  • 産地:タブリーズ

    サイズ:W51cm×H155cm

    ベッドサイドに 絨毯を敷く事で、目覚めの一歩が 1日の活力なります。優しい色合いは 明るいベッドルームにしてくれます。

  • 産地:ビジャー

    サイズ:W140cm×H216cm

    鉄の絨毯とも言われる耐久性と爪も入らない程の密度で織られた絨毯。弾力のあるしなやかな手触りは 一日中でもふれていたい感触です。正統派の幾何学模様が洋風 和風のインテリアにも合います。

  • 産地:サナンダッジ

    サイズ:W77cm×H108cm

    手紡ぎのコルディッシュウールの深みのある色合いは、上質なアンティーク家具に合い 落ち着いた空間にしてくれます。

  • 産地:ギャッベ

    サイズ:W118cm×H228cm

    広大な自然の中で育まれた遊牧民の感性を感じる図柄のギャベ。天然染料の自然な風合いが 穏やかな気持ちにさせてくれます。

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ホームパークのこだわりホームパークのこだわり

実際にホームパークでペルシャ絨毯をご購入されたお客様のお部屋(一部)ご紹介です。

K様 玄関
玄関のドアを開けるとリビングに入るドアの前までビジャーのランナー絨毯が真っ直ぐに敷かれています。帰宅して靴を脱いでリビングに進み、一歩、二歩、三歩と絨毯を踏みしめていけばその日の疲れを癒してくれる。リビングから出かける時も同じように踏みしめる絨毯の感触は一日のスタートを今日も「頑張れ」という感じで送りだしてくれそうです。

S様 リビング
リビングの扉を開けると、優しい色使いで織られた風景のペルシャ絨毯が目に飛び混んできます。イギリスのソファに腰掛けて寛いで頂ければ足元にはタブリーズのマヒの絨毯の感触が足に伝わってきます。優しいペルシャの額絵に、イギリスのソファを合わせ、足元には締まった感じでマヒの絨毯を敷き、優しさとスタイリッシュさを兼ね備えた空間を作っていただいています。

S様 和室
壁に絵を飾るような感覚で、和室の畳の上に アンティークのペルシャ絨毯を飾ってみました。 その時代の物語を感じる珍しい図柄は、和室を個性的でお洒落に色付けてくれました。

N様 和室
シックなローズブルーのペルシャ絨毯。サナンダッジが琉球畳のダークグレーに映えて、息をのむ程に美しい空間になりました。柔らかな光が差し込む和室で手紡ぎのペルシャ絨毯の風合いを存分に楽しんで頂けます。

Y様 リビング
旅行で泊まられたヨーロッパのホテルをコンセプトにアンティークの家具やシャンデリアの飴細工のようなシェード、そしてヴァセリン。選び抜かれたペルシャ絨毯たちと過ごす至極のホテルライクが完成しました。

S様 リビング
玄関に置くチェアから始まった家具選びでした。ペルシャ絨毯ケルマンの花畑の中にクラフトマン達の技が光る羽毛のソファを設置。薪ストーブがパチパチと言う音をBGMに家族の寛ぎのスペースを演出しました。

N様 ベッド
ヨーロッパにてオーダーされたベッドとお揃いのナイトテーブルにはセンス良くランプや小物を。ベッドサイドのペルシャ絨毯から快適な目覚めの第一歩を踏み出して幸せな1日が始まりそうです。

S様 玄関
玄関にのメインにお買い上げのサックスブルーのシューズボックスから広がる空間に、ペルシャ絨毯ナインのレアなパープルをコーディネイト。まるでインテリアbookのようなシャビーシックな玄関が完成しました。

                 
                 

ホームパークのこだわりホームパークのこだわり

reason01

13年間(計35回)、社長自ら現地買い付け13年間(計35回)、社長自ら現地買い付け


現地直接の買付も今回で35回目となりました。 写真で見るのと直に見て触れるのでは本当の良さを判断するのに違いがある為、買付けは必ず直接現地に出向くことにしています。 日本にまだ紹介されていない素晴らしい産地や工房がたくさん有り、それを探し求める事も役割の一つだと考えています。 それでも、本当にいい絨毯は簡単に見つかるものではなく、これまで回数を重ねてようやく出会えたという絨毯も少なく有りません。

現地直接の買付も 今回で35回目となりました。写真で見るのと直に見て触れるのでは本当の良さを判断のに違いがある為、買付けは必ず直接現地に出向くことにしています。 日本にまだ紹介されていない素晴らしい産地や工房がたくさん有り、それを探し求める事も役割の一つだと考えています。それでも、本当にいい絨毯は簡単に見つかるものではなく、これまで回数を重ねてようやく出会えたという絨毯も少なく有りません。

reason01

イラン現地との交流から直接情報を仕入れるイラン現地との交流から直接情報を仕入れる


お値打ちで珍しいペルシャ絨毯は、現地では日常我々が使用しているインターネットなどのサイトで探すことなどが出来ない為、現地の有力者による紹介、口伝えでディーラーやコレクターなどその路に精通した人などに出会いようやく探し出すことが出来ます。特に、有名な工房や人気のある作者には突然出向いても面会さえして貰えない事もしばしばです。その為には、人と人との結び付きを日頃から大事にして回数を多く出向いて行く事しかありません。

お値打ちで珍しいペルシャ絨毯は、現地では日常我々が使用しているインターネットなどのサイトで探すことなどが出来ない為、現地の有力者による紹介、口伝えでディーラーやコレクターなどその路に精通した人などに出会いようやく探し出すことが出来ます。特に、有名な工房や人気のある作者には突然出向いても面会さえして貰えない事もしばしばです。その為には、人と人との結び付きを日頃から大事にして回数を多く出向いて行く事しかありません。

reason01

天然素材で織り上げた手織絨毯のみを買い付け天然素材で織り上げた手織絨毯のみを買い付け


ペルシャ絨毯の産地は、ほぼイラン全土に点在しており時間がゆるす限りその工房を周るようにしています。そこでは、織られる糸がイランの何処で採られた物か、天然染料でどう染められているか、その工房ならではの特殊な技法などを直に見、確認することが出来ます。そして、納得いく物だけを仕入れる事にしております。それは、50年後80年後その絨毯がセミアンティークやアンティークになった時にこそ違いが分かる事でしょうが、その絨毯にとっても、所有者にとっても大変重要な事だと考えています。

ペルシャ絨毯の産地は、ほぼイラン全土に点在しており時間がゆるす限りその工房を周るようにしています。そこでは、織られる糸がイランの何処で採られた物か、天然染料でどう染められているか、その工房ならではの特殊な技法などを直に見、確認することが出来ます。そして、納得いく物だけを仕入れる事にしております。それは、50年後80年後その絨毯がセミアンティークやアンティークになった時にこそ違いが分かる事でしょうが、その絨毯にとっても、所有者にとっても大変重要な事だと考えています。

アクセスアクセス

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ペルシャ絨毯は裏を見て!と言われる通り、裏を見ると織り目の細かさや糸の良し悪しがはっきりと分かります。さらにただ撫でるのではなく指を立て目の詰まり方を感じる事で良さを実感出来ることが出来ます。是非お店に足をお運び頂き、実際に見て触れてペルシャ絨毯の醍醐味を味わってください。
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ペルシャ絨毯は素材、色合い、絵柄、作者、産地など様々な種類があります。また、お部屋の照明、床の色、家具とのバランス、昼間と夜によっても見え方が変わります。ペルシャ絨毯を実際にご自宅にお持ちし敷いてご覧頂くことにより、その部屋に合ったピッタリの一枚が見つかります。
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普段は掃除機で絨毯の上に乗ったホコリを吸い取るだけで充分です。ただし、最近の掃除機は性能が良くなり、先に付いているブラシのローラーを強く回す事により摩擦熱で絨毯の毛先を痛めてしまう事になるようです。ローラーの回転を弱くするか、吸い込み口をローラーの無い物に取り替えて掃除していただけると絨毯をとてもいい状態を保つことがで来るようです。柔らかいホウキで掃いて頂く事もお勧めします。
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何かこぼしたと言う時には、まず綺麗なタオルやティッシュなどで水気を出来るだけ取ってしまってください。色が残る様であれば、少し濡らしたタオルなどで毛先を傷めない様に拭き取って下さい。ウールの絨毯の場合、処置が早ければ毛に油分があるため水気を弾き、乾いたあとは殆ど目立たなくなります。長年経った絨毯の、クリーニングなどについては当店のスタッフにお尋ね下さい。
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天然のウール素材で作られていて、通気性に富んでおります。エアコンが入った部屋であれば空気中の冷気を吸って、実際の空気中の温度より涼しく感じる事ができます。夏は涼しく、冬は暖かいのが特徴です。
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ペルシャ絨毯は約2500年前から1つ1つ手結びの絨毯です。細かい模様を作るため、人の肩幅位の玄関サイズで約6ヶ月、大きいものであれば2年以上かかる為、費やされる時間がお値段と比例します。羊を育てるところから、染めも織りも全てが手作業です。ペルシャ絨毯は時が経つにつれ価値の上がるものもあります。次の世代へと受け継がれる宝物なのです。

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